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インフルエンザの世界的規模での感染が同時に流行することの恐ろしさと対策・予防などを考えます
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パンデミックが訪れた場合、世界の流通は一気に頓挫します。
輸入の制限はもちろん、停止もあり得ますし、国内の流通すらままならない状況に陥る可能性もあります。
まして、パンデミックが蔓延している状況では外出する事がとても危険な為、生活必需品をはじめとする物資の入手が非常に困難になってきます。

そういった状況に陥った場合、とても心強いのが、備蓄です。
災害対策の一環として行われる物資の備蓄は、パンデミックなどの外出が極めて困難な状況下においては重要で、特に非常食に関してはある程度備蓄しておく事を推奨します。

また、パンデミック時には交通機関や病院もパニックに陥るケースが想定されるので、薬の調達はかなり難しくなります。
そういう意味でも、備蓄はとても重要なのです。

パンデミック対策として備蓄しておくべき物資は沢山あります。
まず非常食などの食料ですが、理想を言えば物持ちがよく栄養素の高い食品が好ましいとされています。
ただ、それを満たす物はあまりないので、基本的には米やカンパン、インスタントラーメンなどといった物持ちの良いものが好まれます。
最も重要なのは水で、感染の原因になりかねない水道水は絶対に使用しないようにしなければなりません。
というより、恐らく水道水は仕様不可能な状態になるかと思われます。
よって、ミネラルウォーターは必須です。

また、上備品として、解熱剤などの薬や対インフルエンザの物資として、マスクや手袋を複数用意しておくと心強いでしょう。
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photo by 七ツ森  /  material by 素材のかけら
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